[2015/10/11]県リーグ第16節 vsFCドルフィンズ

2015年10月11日(日) 10:00 東京国際大学第二グランド

vs FCドルフィンズ

 

◼︎試合レポート

 2015年の後期第7戦は既にリーグ優勝を決めているFCドルフィンズとの対戦。2連勝と勢いに乗る中ではありますが、格上の相手に失点しないようコンパクトな守備意識を持って試合に臨みます。

 

 開始からやはり相手の豊富な運動量、確かな技術によりボールを支配される時間が続きます。蹴球会も10番市林選手と30番新井選手のワンツーからチャンスを作りますが、シュートは枠の外。その後はなかなかチャンスらしいチャンスを作れません。

 すると前半18分、右サイドからクロスボールを上げられるとこれをニアで合わされます。一度はGK森薗選手が弾きますが、こぼれ球を押し込まれ先制点を奪われます。続く27分にはコーナーキックから失点。その後も何度か危ないシーンがありましたが、前半は0-2で折り返します。

 

 後半開始から8番久保田選手を投入し前線からプレッシングをかけます。途中セカンドボールを拾える時間帯もありましたが、やはり相手のプレースピードは早く、マイボールの時間が作れません。後半53分、今度は左サイドからクロスボールをあげられると大外から合わせられ、森薗選手が触りますが無情にも弾いたボールがゴールへ吸い込まれ3失点目。

 その後、15番野村選手、26番渡辺薫選手、7番渡辺太選手と若い選手を続々と投入しますが、相手のペースは変わらず。シュートミスにも救われなんとか大量失点は免れたものの、実力差を改めて感じた一戦となりました。

 

 残留に向けて依然厳しい状況ですが、後半出場した若手メンバーは同世代の選手としていい刺激となったはずです。この敗戦から学んだことを次戦に少しでも活かせるようにしましょう。

  

◼︎スターティング

GK  1  森薗

DF 32 笠井

DF 16 横田

DF 22 田村 ▶70分 15 野村

DF 28 岩澤

MF 14 西田 ▶86分 21 岩附祐

MF 10 市林

MF 23 松原

MF 47 山本 ▶59分 26 渡辺薫

FW 30 新井 ▶80分 7 渡辺太

FW  9  佐藤弘 ▶45分 8 久保田

 

◼︎リザーブ

DF  7  渡辺太

DF 15 野村

MF 21 岩附祐

MF 26 渡辺薫 

FW  8  久保田

 

◼︎マネージャー

斉藤

 

◼︎得点(アシスト)

なし

 

◼︎スコア

前半 0-2

後半 0-1

合計 0-3

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コメント: 8
  • #1

    てる (月曜日, 12 10月 2015 11:52)

    昨日はお疲れ様でした。
    個人的には局所のプレーですべて負けてしまいました。やはりこういう試合をすると今の自分の力の無さを実感し、でも、また頑張ろうと燃えますな!
    現時点での力はわかったので、逆に大里戦は挽回するために頑張りたいと思います。

    あとチーム全体で感じたのはフリーでボールを持った時にミスが多いこと。
    ロングフィードしかり、ショートパスしかり。意識を上げることでだいぶ質は変えられるはず。このキックがロスタイム最後のチャンス、と思いながら常にプレーすることが大事かと。ぎじゅつりはすぐには向上しないので。
    とおるとタロウはもっともっと、技術、フィジカル、判断のレベルをあげてこう。十代は伸びしろしかないよ、頑張ってレギュラーを取ってください。

  • #2

    りょうへい (月曜日, 12 10月 2015 12:56)

    おつかれさまでした。
    ドルフィンズも大里も予定があり行けませんが最終節、プレーオフにむけトレーニングをします。
    絶対残留しましょう。

  • #3

    野村 (月曜日, 12 10月 2015 12:58)

    後半の途中から出場させてもらったので、体力面のアドバンテージを活かして行きたかったですが、相手のスピードについて行けずに自分のプレーが出来ませんでした。
    改めてチーム全体の統一意識やスタイルを確認して途中から入っても活躍できるようになりたいです。

  • #4

    ゆうき (月曜日, 12 10月 2015 18:31)

    お疲れ様でした。
    久々でしたが、出場させていただき、ありがとうございます。
    今季2試合の参戦がいずれもドルフィンズで、質の高さを改めて感じました。
    ただ、不用意な失点を重ねずに、90分通して気持ちを保てたのは次につながると思います。

    残り2試合。
    結果はもちろんですが、プレーオフや来季へとつなげるためにも、心技体すべてで最高の準備をして臨みましょう!

  • #5

    まこと (火曜日, 13 10月 2015 06:48)

    相手のプレススピードが速いと感じ,その印象をずっと捨てきれずに戦っていた感じです。だからいつもならつなぐ場面も,ロングボールになってしまった。セカンドを拾えずに自分たちの時間をなかなか作れなかった。という悪循環でした。こういう時は判断スピードを上げて,周りもサポートのスピード,角度を考えないといけないですね。

    残り2試合,死ぬ気で戦い,何としても勝ち点を取りましょう。

  • #6

    てる (水曜日, 14 10月 2015 01:00)

    相手のプレスが早いなら、ロングフィードの精度と裏への飛び出しのタイミングを極めれば戦えると思う。
    ロングボールは決して悪いわけではなく、精度が低いことが悪いんだと思う。

    これがダメならアレで行こうとすぐにべつの策に逃げるのではなく、そのプレーの選択肢の精度を上げればいい話。正解はない。トラップ、ダイレクト、ワンツー、どれもその局面において正解は見つけづらいけど、確かな技術とフィジカル、判断があればどんなプレーも選択できる。

    極論、戦術が悪いから負けた、と言ってるようにも聞こえる。個が弱ければ戦術なんて意味をなさない。

    筋トレやったので寝ます。おやすみ。

  • #7

    mc (木曜日, 15 10月 2015 06:29)

    個人的にはまあまあ戦えたかなと。ぶち抜かれる場面もあったけど、5キロを4.30くらいで走っておくとかなり体が動きます。
    残り2つ、絶対勝とう!

  • #8

    クボタ (木曜日, 15 10月 2015 21:05)

    アゼィリア、大里に勝ったようですね。
    うちにも勝てる可能性は充分にあると思います!
    日曜ぜったい勝ち点とりましょう!