2018年6月17日(日) 9:15 安比奈グランド
vs JUSTICE（40min Halh）
リーグ戦第7節は、運営不備による勝ち点マイナスもあり現在最下位に沈んでいるJUSTICEとの一戦。前期残り2試合ということで、後期の上位リーグに残るためには最低でも勝利、かつ大量得点差で勝ちたい試合でしたが、結果は引き分け、後期の下位リーグでの戦いが決定となりました。
2連勝といい雰囲気で試合に臨むと、幸先よくSB中村選手からのピンポイントロングクロスに走り込んだ井上選手が上手く頭で合わせて先制点を奪いますが、その後は前節上手くかけれていた前線からのハイプレスが中途半端となり、相手のロングボールで最終ラインが下げられるなど、バランスの悪い展開が続き追加点が奪えぬまま前半が終了。
後半は、ひざの具合が懸念される笠原選手1枚だけかえて引き続き追加点を狙いにいきますが、前半同様にプレッシャーをかけきれずにチャンスをつくれずにいると、ディフェンスラインからのキーパーへのバックパスが中途半端となり、相手に詰められそのままゴールを奪われ1-1と追いつかれる展開に。
その後、2枚のカードを投入し前線に人数をかけ勝ち越し点を狙いに行くと、立て続けにシュートチャンスを作り、一度は勝ち越しかと思われたゴールもオフサイドという微妙な判定でノーゴール。
結局、勝ち越し点を奪えず1-1のドローとなりました。
■スコア
前半 1-0
後半 0-1
合計 1-1
■得点者（アシスト）
①井上（中村）
